iPadOS 26プレビュー

すべてを流れるように。

この秋、登場

横向きに置かれた3つのiPadモデル。中央のモデルがほかの2つのモデルの前にあり、中央のモデルの上部にApple Pencilがマグネットで取りつけられている。中央の画面にはホーム画面が映し出され、Liquid Glassのエフェクトとともにカラフルなアプリのアイコンが表示されている。左の画面にはプレビューアプリ、右の画面にはホーム画面が表示され、Dockからファイルが扇状に展開されている

まずは、ハイライトから。

デザイン

新しいルックに飛び込もう。

ロック画面に天気、リマインダー、時計アプリのアイコンが表示されている。すべて半透明のLiquid Glassでできていて、屈折された背景が見えている

美しさ。表現の豊かさ。おなじみの使いやすさ。この魅力的な新しいデザインにより、仕事も遊びも流れるようにスムーズに。

マルチタスキング

ウインドウが自由になる。
マルチタスクが楽しくなる。

再設計されたウインドウシステムを使えば、新しい機能でウインドウを思いのままに管理できます。

作業効率化

一段とはかどる。
進化できる。

iPadの可能性が、さらに広がります。これからはファイルの管理や編集も、ファイルへのアクセスも、まったく新しい方法でどうぞ。容量の大きなファイルを処理しながら、ほかの作業を進めることもできます。

Apple Intelligence

毎日のタスク、
もっとたやすく。

Apple Intelligenceが、より多くのアプリに組み込まれます5。タスクを自動化したり、異なる言語間でコミュニケーションを取ったり、よりパーソナルな画像を作れます。

コミュニケーション

さらに楽しい会話に
参加しよう。

自分らしさを表現したり、グループチャットを一段と便利に活用するための新しいオプションが登場。新しい電話アプリを使えば、iPadで電話をかけたり受けることができます。不要な電話やメッセージを管理できる新しいスクリーニングツールも組み込まれます。

iPadOS 26の機能見どころは、ほかにもたくさん。

アクセシビリティ。

点字9ユーザーのみなさんのことを考えて一から設計した新しい体験。乗りもの酔いを軽減する車両モーションキューに追加された一段と多くのオプション。よりカスタマイズしやすい読書体験。様々な新機能がそろっています。

ファミリー。

保護者のみなさんは、子どもをお子様用アカウントへ一段と簡単に移動させたり、子どもたちの安全を守るために設計された様々なぺアレンタルコントロールを最大限に活用できます。コミュニケーションの制限、コミュニケーションの安全性、App Storeの機能も強化されました。

写真。

レイアウトがアップデートされ、使いやすいコントロールのほかに、ライブラリとコレクションが2つのメインタブとして加わりました。これまで以上に簡単に探しているものが見つかります。お気に入りの写真は、空間シーンでいきいきと映し出しましょう。visionOSと同じ最先端のテクノロジーが、息をのむような3D効果を生み出します。

ジャーナル。

アイデアが浮かんだ時は、Apple Pencilを使って書きとめたりイラストを描いて、エントリーを作りましょう。複数のジャーナルを作成できるので、毎日の様々なシーンに応じてエントリーを保存できます。画像をテキストと一緒にインラインで追加して自由にレイアウトしたり、美しい地図表示で場所ごとにエントリーを表示させることもできます。

計算機。

計算メモに3つの変数がある方程式を書いて、3Dのグラフを作成できます。

メモ。

電話アプリの通話を録音して、文字起こしを表示できます10。メモをマークダウンファイルに書き出すこともできます。

ゲーム。

あなたが持っているすべてのゲームの最新情報を手に入れる。友だちがプレイしている新しいゲームを見つける。あなたに合わせたおすすめを受け取る。チャレンジ機能を使って、友だちとスコアを競い合うこともできます。ゲームオーバーレイは、ゲームから離れることなく、システム設定を調整したり、家族とチャットしたり、友だちをプレイに招待できるようにします。

オーディオ録音。

ビデオ会議で高品質なオーディオとビデオを収録しましょう。新しい入力セレクタを使えば、クリエイターはそれぞれのアプリに最適なマイクを簡単に選べます。

iPadOS 26は、
これらのデバイスに対応しています。

iPadを詳しく見る 並んで置かれたiPadとiPad Air、iPad Airの前面にiPadが重なっている。縦向きで、ロック画面に半透明のLiquid Glassで時間が表示されている

デベロッパのみなさんも、
iPadOS 26に夢中になるでしょう。

iPadOSのための開発についてさらに詳しく