プレスリリース
2016 年 11 月 17 日
Hour of Codeの無料ワークショップを12月5日~11日に全てのApple Storeで開催
Hour of CodeチャレンジにSwift Playgroundsが加わるなど、新レッスンも充実
2016年11月17日、カリフォルニア州クパティーノ、Apple®は本日、12月5日~11日のコンピュータサイエンス教育週間(Computer Science Education Week)を祝して実施するHour of Codeワークショップの受講登録を、世界全487店舗のApple Storeで開始しました。Apple Store®で開催されるイベントで特に人気の高いHour of Codeワークショップでは、コンピュータサイエンスの基礎をCode.org提供のプログラミング教材を用いて学ぶことができます。AppleならびにCode.orgは、あらゆる学生がコンピュータサイエンスを学ぶ機会を提供するという共通の目的を掲げています。
「Hour of Codeは、Apple Storeを共に集まって学び楽しむコミュニティのための場所にするという私たちのビジョンを体現しています。当ワークショップにSwift Playgroundsアプリケーションを導入できるのはたいへん嬉しいことで、Code.orgと協力して、この素晴らしくも重要な取り組みに再び携われることは大変光栄です。Hour of Codeは、私たちや、店舗に訪れるご家族の両方にとって、絶対に見逃せない年次イベントのひとつになっています」と、Appleのリテール担当シニアバイスプレジデント、アンジェラ・アーレンツは述べています。
「2013年に初のHour of Codeイベントを開催して以来、Appleは毎年、より深く参画し、より多くの子供たちにコンピュータサイエンスを紹介する方法を切り拓いてきました。地球規模で展開するAppleはその店舗や才能あるスタッフを通して何万人もの子供たちとつながっていますが、Hour of Codeでは今回よりSwift Playgroundsを導入することで、さらに多くの子供たちにプログラミングを紹介できることになるでしょう」と、Code.orgの創設者でCEOを務めるハディ・パートヴィ氏は述べています。
Swift Playgrounds
Appleの各店舗で今年実施されるHour of Codeプログラムには、プログラミングを実体験できるiPad®向け新アプリケーションのSwift Playgrounds™の紹介が含まれます。Swift Playgroundsのインタラクティブなインターフェイスは、プログラミング初心者が、Apple提供の学びやすいプログラミング言語で、プロの開発者による世界一流レベルのアプリケーションの開発にも使われるSwift™を使った作業を探究できます。
Appleの各店舗で今年実施されるHour of Codeプログラムには、プログラミングを実体験できるiPad®向け新アプリケーションのSwift Playgrounds™の紹介が含まれます。Swift Playgroundsのインタラクティブなインターフェイスは、プログラミング初心者が、Apple提供の学びやすいプログラミング言語で、プロの開発者による世界一流レベルのアプリケーションの開発にも使われるSwift™を使った作業を探究できます。
「プログラミングは私たちが普段話す言葉とまったく同じで、その環境に置かれる時期が早ければ早いほど、身に付きやすくなります。Apple Store、教室、自宅のどこでも、iPadを手にするだけで、Swift Playgroundsがプログラミングとはこういうものかという概念を実体験させてくれて、次世代を担う子供たちに創造力を発揮するのに必要なスキルを与えてくれます」と、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデント、クレイグ・フェデリギは述べています。
Swift Playgroundsで進める新しいHour of Codeチャレンジでは、誰でも簡単に自分に合った1時間のプログラミングイベントを設定できるほか、iPadで引き続きプログラミングのスキルを身に付けようという場合には、新しいレッスン集のLearn to Code 3、手引書のTeacher Guideが役に立ちます。
教育者のためのHour of Code
Appleは、店舗で開催するワークショップに加えて、Hour of Codeを学校やコミュニティセンターに広げるのに利用できるようレッスンのアイディア、グループ活動の内容などを提案する無料のガイドなどを含む一連のツールを用意しています。Apple Teacherという米国の教育者が自分のペースで進められる本格的な無料の自習プログラムには新しい教材のほか、iPadでSwift Playgroundsを用いて行う学習・教育に役立ち、職掌やグレードを示すのに利用できるバッジなども含まれています。
Appleは、店舗で開催するワークショップに加えて、Hour of Codeを学校やコミュニティセンターに広げるのに利用できるようレッスンのアイディア、グループ活動の内容などを提案する無料のガイドなどを含む一連のツールを用意しています。Apple Teacherという米国の教育者が自分のペースで進められる本格的な無料の自習プログラムには新しい教材のほか、iPadでSwift Playgroundsを用いて行う学習・教育に役立ち、職掌やグレードを示すのに利用できるバッジなども含まれています。
Appleは1億USドルの支援や、行政サービスが行き届いていない114の学校に対してテクノロジー、サービス、サポートを提供する提携事業に加えて、Appleは引き続き、独自にHour of Codeワークショップを主催する世界中のConnectEDスクールを援助するべく教材ならびに資材を提供してまいります。
【Appleについて】
Appleは1984年にMacintoshを登場させ、パーソナルテクノロジーに革命を起こしました。今日Appleは、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TVにより世界のイノベーションを牽引しています。Appleの4つのソフトウェアプラットフォーム――iOS、macOS、watchOS、tvOS――はすべてのApple製品でシームレスな体験を提供するとともに、App Store、Apple Music、Apple Pay、iCloudといった画期的なサービスで人々の可能性を拡げています。Appleの10万人以上の社員は世界で最も素晴らしい製品を創り出すこと、そして自分たちが生まれてきた世界をさらに良いものとして次世代へ残すことに邁進しています。
※本資料は、米国発2016年 11月17日付けで、米国Appleが発表したニュースリリースを日本語に翻訳したものです。
Appleは1984年にMacintoshを登場させ、パーソナルテクノロジーに革命を起こしました。今日Appleは、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TVにより世界のイノベーションを牽引しています。Appleの4つのソフトウェアプラットフォーム――iOS、macOS、watchOS、tvOS――はすべてのApple製品でシームレスな体験を提供するとともに、App Store、Apple Music、Apple Pay、iCloudといった画期的なサービスで人々の可能性を拡げています。Appleの10万人以上の社員は世界で最も素晴らしい製品を創り出すこと、そして自分たちが生まれてきた世界をさらに良いものとして次世代へ残すことに邁進しています。
※本資料は、米国発2016年 11月17日付けで、米国Appleが発表したニュースリリースを日本語に翻訳したものです。
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