R.M.Williams
アデレード(オーストラリア)

アイコニックなブーツブランドの
カスタマーサービスを、
iPhoneで変革。

1932年に創業以来、R.M.Williamsはオーストラリアで手作りのブーツをこだわりを持って製造してきました。アデレードの工房では熟練の職人たちが細部に至るまで丹念に手作業を行い、一足のブーツを作る工程には80人以上の職人が携わっています。15か国に60店舗以上を展開し、1,100人の社員を擁するR.M.Williamsは、顧客一人ひとりにフィットするパーソナライズされたショッピング体験を提供することを目指しています。

従来のPOSをiPhoneに置き換えたことで、R.M.Williamsの店舗でのショッピング体験は一変しました。社員のモビリティと積極性が高まったことに加え、オープンで快適な環境でパーソナライズされたエンドツーエンドの体験を顧客に適切に提供できるようになったのです。

R.M.Williamsテクノロジー部門責任者、Peter Ratcliffe氏

iPhoneのNewStoreアプリを使うことで、店舗の社員は顧客のそばを離れることなく、在庫の確認、エンドレスアイルへのアクセス、商品配送の手配、iPhoneのタッチ決済を行うことができます。それ以外のチームもAppleデバイスを使って、バックエンドの在庫、パフォーマンスダッシュボード、スケジュール管理、社内コミュニケーションなどの店内業務に対応しています。

iPhoneなら、店舗の社員のトレーニングもすばやく簡単に実施できます。トレーニングビデオや資料に簡単にアクセスできるので、わずか数時間で自信を持って販売プロセスを進めることができるようになります。設定もシンプルです。ゼロタッチ導入によるリモート構成で、社員はiPhoneを箱から出してすぐに使えます。

R.M.Williams店舗部門責任者、Kyle Grimshaw氏

iPhoneで業務を合理化し、社員のモビリティを高めることで、R.M.Williamsの社員の業務時間は1日約1時間短縮されました。その時間を顧客や社員の体験向上に再投資した結果、売上の増加につながっています。R.M.Williamsではサービスクオリティに対して、製品の品質と同じように専念していることの証です。

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